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2020/01/14

  インフルエンザについて
インフルエンザはインフルエンザウイルスの感染による病気。普通の風邪とは違い、高熱を伴い、それぞれの症状が重くなったりします。
インフルエンザにかかったら室内の換気や加湿に注意しながら、脱水症状にならないよう水分補給を十分行い、室内で安静にする必要があります。
    
 インフルエンザは学校保健法では第2種に分類され、その出席停止期間を「解熱後2日経過するまで」とされています。保育園、幼稚園でもこの学校保健法が準用されています。解熱後2日経過すれば、ほかの子どもに感染しないといわれているからです。
後は子どもの熱意がいの症状です。元気であれば構わないでしょう。しかし、セキがひどくて苦しそうだったり、下痢をしてトイレが近かったりと、熱がなくても集団生活における生活が困難であれば、休んだ方が良いでしょう。
登園してよいかどうかは、医師の判断を仰いで「登園許可書」医師の署名入りの書類をお願いします。
 
   園の状況
インフルエンザが出ているのはきりん組とひよこ組と職員2名です。園でも十分気を付けますので、ご家庭のご協力もお願い致します。
   園長より
    
   


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