節分の集いでは由来や紙芝居をよく見て聞いてくれました。1歳から3歳までは鬼の的当てゲーム・4歳・5歳は豆移しゲーム(割り箸を使い大豆を鬼の器から福の神の器へ移す)を楽しむことが出来ました。
豆まきでは、保育園に「福は内、鬼は外」の子ども達の声が響いていました。






ひよこ組
鬼の髪の毛をクレヨンでなぐり描きをしました。鬼の角は小さくて、「青と赤
どっちにする?」と聞いて自分で選びました。1歳児のお友達は角が1本、
2歳のお友達は角が2本で可愛い小鬼になりました。






ことり組
 お面作りは牛乳パックを使って作り、四角く切った牛乳パックにみんな好きな色のクレヨンで力強く色を塗りました。鬼の顔のパーツに切った折り紙を1枚ずつのり付けし、「どこに貼ろうかな?」と楽しんでいました。又、豆まきは、テラスでトトロの鬼に向かってたくさん投げました。







りす組
 りす組はクレヨンとハサミを使って、鬼のお面を作りました。それぞれ自分の好きな色に色を塗り、鬼の輪郭とヒゲのパーツはハサミに挑戦しました。まだハサミの使い方が不安定な子も多いですが、保育者と一緒にゆっくりと進めていき、完成させることが出来ました。







きりん組
 紙工作での鬼作り。思い思いに好きな色を塗って、はさみで切り、貼りました。谷折り、山折も自分たちだけで出来るようになり成長を感じます。豆まきの升はペットボトルを再利用し鬼の顔を描きました。個性あふれる素敵な鬼が出来ました。






うさぎ組
 お面作りで苦労したところは、鬼の髪の毛を1本1本えんぴつを使いカールするところでした。ます作りも頭をひねりながら頑張っていました。
豆は7粒、自分の心の中にいる鬼を退治できるよう、良くかみしめながら食べました。




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