10月27日、年長(5歳)児が秋の遠足に行きました。




雨が続いていたのに遠足の日は上天気でした。うさぎ組の普段の行いが良いからなんでしょうね。子どもたちは行く前から嬉しくてはしゃぎまくりでした。


さあ出発するとすぐに田んぼの溝にザリガニ発見みんなでのぞき込み、「どこどこ?・ぼくにも見せて、わたしにも、どこにいるの、あそこ、あそこ」と大騒ぎ。 しばらくいくと園長アケビ発見「なにそれ」初めて見る子も多かった、「食べられるんだよ、種がいっぱいあるけど甘くておいしいよ」「僕も欲しい、私も欲しい」「それじゃあ自分で見つけて」大騒ぎしながら3個見つかりました。



散歩し始めたばかりなので、スーパー袋に入れて木にぶら下げて置きました。「どっかのおばあちゃんに見つかって持ってかれちゃわないかな?」等不安を残し歩き始めました。
行く途中、行く途中色々な発見。「先生全然進まないよ」と言う声も聞かれました。
よその家の垣根から見える柿やみかん、家に柿の木も、みかんの木もない家は感激です。 途中スプーンを拾ってはみんなで大笑い。「なんでこんなところにスプーンが」
途中で休憩をして飴をなめ水分補給をし、それも楽しい。





大きなカマキリ見〜つけ。
「ここを行ったらどこへ行く」行ってみると田部の神社でした。銀杏が落ちていて子どもたちは「くさい、くさい」と鼻をつまみ逃げて行きました。食べるとおいしいのに。
この虫は何の虫だ」図鑑を持っていけばよかったな。
橘公園では思いっきり遊びました。すべったり、ころんだりしながらも泣く子もいなく、お尻が汚れても気にする子もなくいっぱい遊びました。


 
お母さんの手づくり弁当、とても喜びおいしそうに食べました。
いくらおいしい弁当でも、一人で食べたらおいしくも何ともありません。みんなでお腹がすき、青空の下で食べる弁当は最高です。ましてや大好きなお母さんの作ってくれたお弁当だものね。
橘公園でキノコを発見、残念なことに食べられるキノコかわからずそのままに。
帰りはもっと遊びたいが疲れました。









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